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#コラム2025.05.11

成人式の後撮りはいつまでOK?撮影するタイミングの決め方

成人式の後撮りはいつまでOK?撮影するタイミングの決め方

成人式の記念に、フォトスタジオや写真館で撮影した素敵な自分の写真を残したい、と考えている方も多いのではないでしょうか。この、成人式の写真撮影には「前撮り」「当日撮り」「後撮り」といった3つの方法がありますが、後撮りを予定している場合、いつぐらいのタイミングで撮影するのか分からない方もいるかもしれません。20歳の節目の大切な写真撮影をベストなタイミングで残したいところです。
ここでは、成人式の後撮りの時期やタイミングについて詳しくご紹介します。

後撮りの時期に決まりはないが20歳のうちに撮影するのが一般的

成人式の記念撮影は、前撮りや当日撮りにこだわる必要はありません。仕事や学校の都合が合わない方や、地元から離れている場合、帰省のタイミングが合わず希望の日時に予約が取れない方もいるでしょう。そんな方には「後撮り」がおすすめです。
成人式の写真撮影だからといって「20歳のうちに撮影しなければならない」といった決まりはありません。後撮りは基本的にいつ撮影しても大丈夫です。21歳以降でも全く問題はありません。しかし、あまり時期を延ばしすぎると、20歳のフレッシュな状態をそのまま記念に残すことができなくなります。20歳の初々しい雰囲気を残したいのであれば、成人式後早めのスケジュール調整をするのがおすすめです。

後撮りのピークは成人式後から3月くらいまで

後撮りのピークは成人式後の2月〜3月くらいまでが人気のシーズンです。少しずつ暖かくなり、屋外での撮影も寒さを気にせずに撮影できます。しかし、少し時期が遅れてしまうと、4月からの新生活に向けて忙しくなり撮影のチャンスを逃してしまう方もいるため注意が必要です。
また、翌年成人式を迎える方の前撮りの予約が殺到し始めるので、スタジオの予約が取りにくくなり、希望日での撮影ができない場合があります。前撮りのピークは7月〜8月、10月〜12月頃です。可能であれば、そのシーズンを避けたスケジュール調整をおすすめします。仕事や学校の予定、地元を離れている場合は帰省のタイミングなど、早めに調整して撮影時期を検討してください。

タイミングを気にしない人はいつでも好きな季節に撮影できる

振袖を着る機会は、一生のうちに何度もありません。成人式の記念に素敵な写真を残すため、自分の好きな季節に撮影をして納得のいく写真を残しましょう。春の日差しが暖かい中で、桜をバックに屋外撮影を行えば華やかな写真が残せるのでおすすめです。
また、夏休みの少し余裕のある時期に予定を立てるのも良いでしょう。スタジオが混雑していない時期であれば、スタッフの方と細かい打ち合わせが可能になるのもメリットの一つです。
さらに、成人式シーズンを過ぎれば、選べる振袖の数も豊富になります。当日着用した振袖とは違うデザインの物が選べるのも嬉しいポイントです。当日のような慌ただしさがないため余裕を持って撮影に挑めるので、リラックスした表情で写真を撮ることができます。

今回のまとめ

成人式の写真撮影のタイミングは人によって様々ですが、前撮りや当日撮りが一般的です。ただ、後撮りでも全く問題はありません。いつまでに撮影しなければならないと決まっているわけではなく、自分のスケジュールを優先して調整できます。
また、後撮りであればフォトスタジオの混雑を避けて予約ができるというのもメリットです。時間にも余裕ができるため、納得のいく写真を残すことができるでしょう。
一生に一度の成人式。素敵な写真を撮影して、後悔のない思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

【参考URL】

成人式の写真の後撮りはいつまで?後撮りするメリット・デメリット

写真だけでもOK!成人式の後撮りはいつまで?時期やメリットを紹介

成人式の前撮りはいつ撮る?おすすめの時期や場所、後撮りについてもご紹介