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成人式の前撮りに必要なことは?成人式の前撮り当日に気を付けるポイント

二十歳の振袖姿を写真に残しておきたいと前撮りを予定している方も多いのではないでしょうか。振袖を着るのが初めてという方は緊張するかもしれません。記念に残る写真をきれいに撮影するためには事前準備をしっかりしておくことが大事です。
ここでは、撮影当日に慌てないためにも、事前準備のポイントを紹介します。
撮影に必要なことは事前確認をしておく
前撮りの撮影日が近付いてきたら確認しておくべきことは早めにチェックしておきましょう。絶対に間違えてはいけないのが予約日時の確認です。予約表などの書類やメールなどを確認してください。特にロケーションの撮影は予約が取りにくいため、変更ができない場合があります。事前に確認の連絡が入るお店もありますが、ダブルブッキングなどを避けるためにも早めに日時を確認しておきましょう。
前撮り当日に必要な着付け小物や和装小物などを確認しておきます。チェックリストなどがあれば不足しているものがないか確認します。小物など購入が必要なものは早めにそろえてください。髪飾りの購入が必要な場合は、早めに希望の髪型を決めて髪飾りを用意します。
成人式の前撮り前日にやること
前撮り前日はできるだけリラックスして過ごせるように、小物などは運びやすくまとめて早めにそろえておきましょう。希望のメイクやヘアスタイルを確認し、必要な髪飾りを用意しておきます。前日の夜にはお風呂に入ってリラックスし、軽くリンパを流してむくみを解消します。お肌や髪、ネイルのお手入れを念入りにしておきましょう。
お顔そりをしておくとメイクのノリが良くなるためおすすめです。ただし、トラブル回避のためお顔そりは前々日までに済ませておく必要があります。前日は準備を早めに済ませて、しっかりと睡眠をとりましょう。睡眠時間をしっかり取ることで当日のメイクのノリが違ってくるので睡眠は必須です。
成人式の前撮り当日に気を付けること
前撮りの撮影当日は緊張もあるかもしれません。しかし、朝食を抜くと気分が悪くなるので軽めにしましょう。しっかり食べてしまうと帯を締めたときに苦しくなり気分が悪くなるので注意が必要です。前撮り当日は先にヘアメイクを済ませてから振袖の着付けをします。着替えができるように必ず前開きの服を着て行きましょう。下着は和装用のブラジャーやショーツ、肌着を着ます。和装用の下着がないときは、スポーツブラやカップ付きインナーで代用が可能です。洋服用のストッキングやタイツは避けましょう。寒い時期は振袖の下に着物用ストッキングを履くのがおすすめです。
今回のまとめ
成人式の前撮りは前日までに必要な小物を準備しておきましょう。着付けに必要なアイテムや帯締めや帯揚げ、足袋など忘れないようにまとめておきます。また体調やお肌のコンディションを整えておくことも大事です。髪やお肌のお手入れ、睡眠をしっかりとって当日臨むようにしてください。事前準備を完璧にして、思い出に残るように成人式の振袖姿の撮影に備えることをおすすめします。
【参考URL】
https://marutamajj.com/column/pre-coming-of-age-ceremony-preparation
vol.173
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